【ひとり遊びが増えたら〇〇しよう】ひとり遊びと集中力の関係

長女は2歳半を過ぎた頃から一人遊びが増えました。

この時に親が意識をすべきことは手は出さず、目は離さないことです。

パズルのピースがなかなかハマらない時、おままごとが思い通りにいかない時。どうしても手助けをしたくなりますが、失敗を経験させてあげることが大事です。

例えば、ハマらないパズルのピースを何度もハメているのを見ると正解を教えたくなります。おままごとの延長で、ジュースをいくつかのコップに分けて注ぐのを見ていると零すのではないかとヒヤヒヤしてしまいます。

零した後の着替えや片付けを考えると、失敗する前に教えてあげたい!と思ってしまうのですが。

なんでも親が先回りしてやってあげると、やってもらうのを待つ、又は失敗することを恐れる子になってしまいます。

やりたいようにやらせてあげる。失敗させてあげるのも大事なことです。

失敗を防ぐのではなく、成功するまで努力する課程を褒めてあげる。

目で追いながら、なにかの節目で褒めてあげる。

危険な時以外は、自由に遊ばせてあげる。

また、一人遊びをしているときに声をかけるとせっかくの集中力がキレてしまいます。一人で遊んでいる時は声をかけずそっとしてあげるのがいいでしょう。

頭では理解できていても難しい…。

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